インタビュー｜いのうえ歯科医院｜甲子園口の歯医者・歯科

「患者さまのお気持ちに寄り添う診療」がモットー

歯科治療に対して「怖い」「痛い」といったマイナスイメージをお持ちの方は少なくありません。私はそんな患者さまのお気持ちに寄り添った治療を提供するよう心がけています。

痛みの少ない治療をするのは大前提として、その上で患者さまとのコミュニケーションも取りながら不安を取り除いていくようにしています。ていねいに説明を重ねながら、最後の最後まで治療に責任を持ちたいと考えています。

臨機応変な対応ができることの強み

ひとことに患者さまと言っても、お口の状態やお悩みの症状、治療に対する希望は違うものです。それにもかかわらず、歯科医院側に選択肢が少ないのでは、患者さまとしても不満ではないでしょうか。

私はできるだけ患者さまが求めることに対して臨機応変に対応できる歯科医師でありたいと思っています。だからこそ一般的な歯科診療はもちろん、インプラントや顎関節に関わる治療、入れ歯の治療など、幅広い分野を学んできました。

特に総入れ歯に関しては、入れ歯治療が得意な先生に師事して力を入れて学んできました。

今後はインプラントに力を入れていきたい

求めている方が多いだけあって、今後はもっとインプラントに力を入れていきたいと考えています。もちろん、ただ闇雲にインプラントをおすすめするわけではありません。きちんとした診査・診断をしたうえで行うからこそ、インプラントは「良い治療」と言えると思います。

患者さまの喜びこそが、私の喜び

患者さまに喜んでいただけると、私までうれしくなります。

初めて来院される方の中には、怖くて震えていたり、涙を流して恐怖を訴えたりする方もいらっしゃいます。そういった方を治療するのは大変なことではあるのですが、それだけに一段落した時には、それまでの努力が実ったような感があります。

「治療しないといけないとわかっているけど怖い！」という人は多いです。そんな方のお気持ちにも寄り添った治療をこれからも提供したいと思います。

英語対応も可能なスタッフが自慢

私自身、アメリカに留学した経験があり、英語を話せるスタッフもいるので、当院には外国籍の方もたくさん受診に来られます。

また、スタッフはテキパキと行動して、言われたことをきちんとこなしてくれます。連携がしっかりとれているので、診療中にあたふたしたことはないですね。不安そうな様子の患者さまに声をかけてくれることもあり、思いやりのある所も自慢できます。